2023.07.14
西三河店ブログ
本日のDash西三河【マイカーダッシュ】【信頼の自社ローン】【おすすめ車情報♪】
こんばんわ!
Dash西三河 営業いちはらです。
今日は私のおすすめ車両をご紹介します。
Dash西三河 営業いちはらです。
今日は私のおすすめ車両をご紹介します。
日産自動車のシルフィーというお車です。
上品なワインレッドのエクステリア
キレイなインテリア
ソフィスティケイテッドなデザインは今こそ魅力です。
上品なワインレッドのエクステリア
キレイなインテリア
ソフィスティケイテッドなデザインは今こそ魅力です。
アダルトな室内は素敵ですね!
探してもなかなかないお車です。
気になった方はぜひお早めにお問い合わせください。
価格もお値打ちです!
気になった方はぜひお早めにお問い合わせください。
価格もお値打ちです!
ここからはいつものうんちくを書かせていただきます。
昔のイギリスの首相・チャーチルが好きだったという逸話のあるお話です。
昔のイギリスの首相・チャーチルが好きだったという逸話のあるお話です。
数の上で圧倒的優位を誇る敵と直面したとき、
勇気、決意、自己犠牲、道徳的権威が、
どれほどのことを成し遂げ得るか…
紀元前の大帝国・ローマのある伝説。
『橋の上のホラティウス』
昔、ローマ王政時代最後の王であったルキウス・タルキニウス(紀元前534- 510)という人物。
タルキニウスの治世は専制的なものであったため、あだ名としてシュペルヴス(傲慢な)が付けられタルキニウス傲慢王と呼ばれる王がいた。
しかし、タルキニウスは甥の妻を強姦したため、その甥に率いられた反乱が起こり、その結果としてローマを追放された。
タルキニウスはエトルシア人のところに行き、助けを求めます。エトルシア人はタルキニウスに助力をして軍勢を与え、ローマに進軍。
これにローマは非常に驚きます。
ローマ周辺の城壁外に住んでいた人々は、できるだけ早くローマ市の中へ逃げ込む。そのため、ローマ市に通じているティベル川の上に架けられた狭い木製の橋に人々が殺到。
ローマ市の中では人々がパニックに陥っていて、エトルシアの軍勢のローマへの進軍を阻むために橋を破壊することを忘れてしまう。一方、タルキニウスはローマへの道を熟知していますから、彼に率いられたエトルシアの軍勢は易々とローマへと向かいます。
そして、ローマ人たちが橋を破壊せずにいたことを見て喜びます。ティベル川を泳いでローマに向かうことはできなかったからです。ここで、もしもエトルシア軍が橋を渡ってローマに入ってきたなら、ローマはあっという間に占領されてしまいます。
そして門の守り手、勇敢なホラティウスは言った。
「地上のあらゆる人間に遅かれ早かれ死は訪れる。ならば、先祖の遺灰のため、神々の殿堂のため、強敵に立ち向かう以上の死に方があるだろうか。
かつて私をあやしてくれた優しい母親のため、我が子を抱き乳をやる妻のため、永遠の炎を燃やす清き乙女たちのため、恥ずべき悪党セクストゥスから皆を守るため以上の死に方があるだろうか。
執政官どの、なるべく早く橋を落としてくれ私は、二人の仲間とともにここで敵を食い止める。路にひしめく一千の敵はこの三人によって食い止められるであろう。
さあ、私の横に立ち橋を守るのは誰だ?」
するとRamnianのわこうどSpurius Lartiusが口を開いた
「閣下、私はあなたの右手となって、 橋を守りましょうぞ」
すぐにTitian族のつわもの、Herminiusが声をあげた
「私があなたの左になり代わり 橋を守りましょうぞ」
ホラティウスと2人は、セクストゥスの恥ずべき攻撃を食い止めるため、
そして町の人々が橋を壊し、効果的な防御策をとるまでの時間を稼ぐために、自らの命を捧げた。
この精神がローマ市民に継承されため、
のちのローマ不敗神話が始まったと言われているそうです。
大和魂に通じるこのお話。よーく読むと深いですね。
信念を私も大切にしています。
いちはら
全車ぴかぴかでご納車いたします😀
お気軽にお問い合わせください!
✨Dash西三河✨
🗾豊明市沓掛町切山台13-1
🎌水曜日定休日
⏰10:00〜19:00
☎️0562-92-8000
勇気、決意、自己犠牲、道徳的権威が、
どれほどのことを成し遂げ得るか…
紀元前の大帝国・ローマのある伝説。
『橋の上のホラティウス』
昔、ローマ王政時代最後の王であったルキウス・タルキニウス(紀元前534- 510)という人物。
タルキニウスの治世は専制的なものであったため、あだ名としてシュペルヴス(傲慢な)が付けられタルキニウス傲慢王と呼ばれる王がいた。
しかし、タルキニウスは甥の妻を強姦したため、その甥に率いられた反乱が起こり、その結果としてローマを追放された。
タルキニウスはエトルシア人のところに行き、助けを求めます。エトルシア人はタルキニウスに助力をして軍勢を与え、ローマに進軍。
これにローマは非常に驚きます。
ローマ周辺の城壁外に住んでいた人々は、できるだけ早くローマ市の中へ逃げ込む。そのため、ローマ市に通じているティベル川の上に架けられた狭い木製の橋に人々が殺到。
ローマ市の中では人々がパニックに陥っていて、エトルシアの軍勢のローマへの進軍を阻むために橋を破壊することを忘れてしまう。一方、タルキニウスはローマへの道を熟知していますから、彼に率いられたエトルシアの軍勢は易々とローマへと向かいます。
そして、ローマ人たちが橋を破壊せずにいたことを見て喜びます。ティベル川を泳いでローマに向かうことはできなかったからです。ここで、もしもエトルシア軍が橋を渡ってローマに入ってきたなら、ローマはあっという間に占領されてしまいます。
そして門の守り手、勇敢なホラティウスは言った。
「地上のあらゆる人間に遅かれ早かれ死は訪れる。ならば、先祖の遺灰のため、神々の殿堂のため、強敵に立ち向かう以上の死に方があるだろうか。
かつて私をあやしてくれた優しい母親のため、我が子を抱き乳をやる妻のため、永遠の炎を燃やす清き乙女たちのため、恥ずべき悪党セクストゥスから皆を守るため以上の死に方があるだろうか。
執政官どの、なるべく早く橋を落としてくれ私は、二人の仲間とともにここで敵を食い止める。路にひしめく一千の敵はこの三人によって食い止められるであろう。
さあ、私の横に立ち橋を守るのは誰だ?」
するとRamnianのわこうどSpurius Lartiusが口を開いた
「閣下、私はあなたの右手となって、 橋を守りましょうぞ」
すぐにTitian族のつわもの、Herminiusが声をあげた
「私があなたの左になり代わり 橋を守りましょうぞ」
ホラティウスと2人は、セクストゥスの恥ずべき攻撃を食い止めるため、
そして町の人々が橋を壊し、効果的な防御策をとるまでの時間を稼ぐために、自らの命を捧げた。
この精神がローマ市民に継承されため、
のちのローマ不敗神話が始まったと言われているそうです。
大和魂に通じるこのお話。よーく読むと深いですね。
信念を私も大切にしています。
いちはら
全車ぴかぴかでご納車いたします😀
お気軽にお問い合わせください!
✨Dash西三河✨
🗾豊明市沓掛町切山台13-1
🎌水曜日定休日
⏰10:00〜19:00
☎️0562-92-8000