2024.04.01
鈴鹿店ブログ
本日の鈴鹿店 【自社ローン愛知・三重】修理分割、車検分割☆シトロエン2CV☆
☆営業時間変更のお知らせ☆
明日4月2日(火)は
社員研修の為
16:00迄の営業となります。
ご迷惑をおかけしますが、
何卒よろしくお願いいたします。
皆さまこんばんわ。
自社ローン専門店・マイカーダッシュ三重 鈴鹿店 営業 いちはら です。
本日もお問い合わせ・お車見学・整備・車検・ご契約などご来店ありがとうございます。
今日も私は陸運局に4台登録に行ってまいりました。
4月初日ということもあり、車検はがらがらでしたが、電子車検証に変わってからは、
やっぱり書類は時間がかかりますね。とはいえ今日は速くできてきた気がします。
明日4月2日(火)は
社員研修の為
16:00迄の営業となります。
ご迷惑をおかけしますが、
何卒よろしくお願いいたします。
皆さまこんばんわ。
自社ローン専門店・マイカーダッシュ三重 鈴鹿店 営業 いちはら です。
本日もお問い合わせ・お車見学・整備・車検・ご契約などご来店ありがとうございます。
今日も私は陸運局に4台登録に行ってまいりました。
4月初日ということもあり、車検はがらがらでしたが、電子車検証に変わってからは、
やっぱり書類は時間がかかりますね。とはいえ今日は速くできてきた気がします。
I様
本日はご契約誠にありがとうございます。
西三河店のお車をお選びいただきました。
ピッカピカにしてご納車させていただきますので楽しみにお待ちください。
本日はご契約誠にありがとうございます。
西三河店のお車をお選びいただきました。
ピッカピカにしてご納車させていただきますので楽しみにお待ちください。
Y様
早速のご契約誠にありがとうございます。
2台目のお車も当店でお選びいただきました。
今回もピッカピカにしてご納車させていただきますので楽しみにお待ちください。
早速のご契約誠にありがとうございます。
2台目のお車も当店でお選びいただきました。
今回もピッカピカにしてご納車させていただきますので楽しみにお待ちください。
ここからはいつものうんちく話です。。
42年間で生産台数380万台・フランスの国民車といわれる
シトロエン 2CVという車があります。
42年間で生産台数380万台・フランスの国民車といわれる
シトロエン 2CVという車があります。
1948年の製造開始から生産終了の1990年までの42年間、
一切モデルチェンジをせずに販売され続けました。
モデル期間中の生産台数は387万2,583台にもなり、
その数字からも、
2CVが当時いかに支持されていたかわかります。
2CVのサイズは全長3,830mm×全幅1,480mm×全高1,600mm、
現在の日本の軽自動車に近いもので、
車体重量は495kgの超軽量級です。
搭載されるエンジンは最高出力9psの375cc(初期型)空冷水平対向2気筒OHVを採用。
足回りは「前後関連懸架」という、
当時の他メーカーでは見られない独特の方式で、
悪路でもしなやかな乗り心地を発揮する優れた足を持っていました。
FFを採用することで車体後部にプロペラシャフトを通す必要がなく、
そのぶん室内空間を広く確保。小さい車体でありながら、多くの荷物や人を乗せることができました。
価格は当時で593ポンド(日本円で約91,300円)当時としてもかなり安価なプライスで販売されました。
素晴らしい車はどのように開発されたのか?
まず、有名な「”こうもり傘に4輪をつけたもの”を作れ」
(シンプルに作れ)
条件として
2人の大人と50kgのジャガイモを積んで、最高速度は時速60km、燃費は20km/L。
大柄なブーランジュがトレードマークのシルクハットを被ったまま乗り込んでも大丈夫なヘッドクリアランス。
(これは、当時のシトロエンで有名なブーランジュの「ハット・テスト」)
農夫など地方の人々が使用するから、農道のような未舗装の悪路でもカゴに入れたタマゴが割れない快適な乗り心地を。
女性でも楽に運転できるような簡潔な構造と操作系でなければならない。
農夫の人たちでも購入できるよう従来よりも大幅な低価格。
発表した時は、当時の大統領も相当驚いたその車
(かろうじて車だとわかるようなあまりにも簡素な車に見えた)
結局フランスで売れに売れ、農民のみならず、お洒落な若者たちにも絶大な人気を得たのでした。
世界中に愛好家がいるこの車、
私も若き日に乗っていたのですが、本当に楽しい車でした。
いちはら
<マイカーダッシュは在庫200台以上から選べます>
在庫情報!
https://www.car-dash.jp/inventory/
お車ご購入にお悩みの方
まずは一度、お気軽にご相談ください!
合わせて自社ローンについても
ご説明させていただきます!
Dash公式YouTube
【Dashチャンネル】
Dashの取り組みが良くわかります。
ご購入をお考えの方はまずはぜひご覧ください。
https://youtube.com/@car_dash
↑チャンネル登録、グッド👍ボタンお願いします!
059-392-8118
Dash 三重鈴鹿店
三重県鈴鹿市飯野寺家町821
営業時間 10:00~19:00
水曜日が定休日です。
一切モデルチェンジをせずに販売され続けました。
モデル期間中の生産台数は387万2,583台にもなり、
その数字からも、
2CVが当時いかに支持されていたかわかります。
2CVのサイズは全長3,830mm×全幅1,480mm×全高1,600mm、
現在の日本の軽自動車に近いもので、
車体重量は495kgの超軽量級です。
搭載されるエンジンは最高出力9psの375cc(初期型)空冷水平対向2気筒OHVを採用。
足回りは「前後関連懸架」という、
当時の他メーカーでは見られない独特の方式で、
悪路でもしなやかな乗り心地を発揮する優れた足を持っていました。
FFを採用することで車体後部にプロペラシャフトを通す必要がなく、
そのぶん室内空間を広く確保。小さい車体でありながら、多くの荷物や人を乗せることができました。
価格は当時で593ポンド(日本円で約91,300円)当時としてもかなり安価なプライスで販売されました。
素晴らしい車はどのように開発されたのか?
まず、有名な「”こうもり傘に4輪をつけたもの”を作れ」
(シンプルに作れ)
条件として
2人の大人と50kgのジャガイモを積んで、最高速度は時速60km、燃費は20km/L。
大柄なブーランジュがトレードマークのシルクハットを被ったまま乗り込んでも大丈夫なヘッドクリアランス。
(これは、当時のシトロエンで有名なブーランジュの「ハット・テスト」)
農夫など地方の人々が使用するから、農道のような未舗装の悪路でもカゴに入れたタマゴが割れない快適な乗り心地を。
女性でも楽に運転できるような簡潔な構造と操作系でなければならない。
農夫の人たちでも購入できるよう従来よりも大幅な低価格。
発表した時は、当時の大統領も相当驚いたその車
(かろうじて車だとわかるようなあまりにも簡素な車に見えた)
結局フランスで売れに売れ、農民のみならず、お洒落な若者たちにも絶大な人気を得たのでした。
世界中に愛好家がいるこの車、
私も若き日に乗っていたのですが、本当に楽しい車でした。
いちはら
<マイカーダッシュは在庫200台以上から選べます>
在庫情報!
https://www.car-dash.jp/inventory/
お車ご購入にお悩みの方
まずは一度、お気軽にご相談ください!
合わせて自社ローンについても
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ご購入をお考えの方はまずはぜひご覧ください。
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Dash 三重鈴鹿店
三重県鈴鹿市飯野寺家町821
営業時間 10:00~19:00
水曜日が定休日です。