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2024.11.17

名古屋ファクトリー

2024-11-17本日のFACTORY

皆さまこんばんは
名古屋FACTORY
笹林です
本日は車の意外と知らない知識その7を紹介していきます。

カタログに書かれた燃費の良さにひかれてそのクルマを購入してみたものの、実際の燃費はカタログに表示された燃費と異なる場合が殆どだと思います。

一部のメーカーがカタログに偽装のデータを書いて問題になったことがありますが、すべてのメーカーがそのようなことをしているわけではありません。

カタログに書かれた燃費というのは、基本的には正しいと考えていただいて良いと思います。
それでは、なぜカタログに書かれた燃費と実際の燃費に差が生じるのかという疑問が生まれると思います。

それは、一般ユーザーがクルマを走らせている環境と、メーカーが燃費のテストを行っている環境が異なるからです。
また、同じような環境でクルマを走らせていても、乗り方によっても大きく変わってしまうのが燃費なのです。

もともと、カタログに記載する車の燃費は、1991年より10・15モードという方法で測定されていました。
しかし、10・15モードで測定されたデータと、実燃費のデータにあまりにも差がありすぎるということが以前から指摘されていました。
それが2011年4月以降に型式認定を受けるクルマから適用されることになった、JC08モードと呼ばれる燃費測定方法です。
JC08モードでは、10・15モードにくらべて実際のクルマの使用状況により近づけるために、細かい速度変化をつけて運転したり、エンジンが暖まった状態だけではなく、冷えた状態からスタートしたりする方法なども測定項目に加わりました。
その結果、10・15モードで測定した場合にくらべて、JC08モードで測定した場合には1割ほど低いデータになるといわれています。

いま乗っているクルマの燃費性能、そのものは変えることができませんが、車を運転するわれわれが「エコ運転」をマスターすることで、燃費を大きく向上させることは十分に可能であると思います。

本日の作業です
トヨタ スペイドの納車整備です
エンジンオイル
オイルエレメント
スタビリンク
ラジオアンテナ
ワイパーゴム
エアコンエレメント
バッテリー
以上を交換いたしました
ご安心してお乗りください

名古屋Factory
指定工場
 
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