DASH QUALITY

NEWS

新着情報

2024.12.02

名古屋ファクトリー

2024-12-02本日のFACTORY

皆さまこんばんは
名古屋FACTORY
笹林です
今日は雪道を安全に走る方法について解説していきます。

基本的に雪道での運転に必要なテクニックとしては、雪道の状態を正しく理解することと、その路面状態に合わせて慎重に運転する判断力、そして事故にならないために速度を出さない、急発進や急減速をしないといったドライビングテクニックが必要となります。

あまり雪が降らない場所の場合、雪道にも様々な種類があることを知らないと言う人も多いのではないでしょうか。雪道には新雪が積もった雪道のほかにも車が走行して踏み固められた雪道や溶けて雪と水が混じりあった雪道、その水が凍って出来たアイスバーンと呼ばれるものも存在しています。
それぞれに運転する際のテクニックは事となりますが、どの道にも言えるのが急ブレーキは決して使用しないことと、エンジンブレーキを上手に利用して運転をすることがテクニックとしては必要となります。
雪道で急ブレーキを踏んだり強めにブレーキを踏むと、スタッドレスタイヤを装着していても関係なくタイヤが滑ってしまうことになります。
その為スピードを落とす際にはエンジンブレーキを使用してスピードを緩めるテクニックが非常に重要になってきます。

雪道での運転テクニックとしては急発進をしないということやアクセルの使い方にもポイントがあります。
雪道の場合、新雪でもアイスバーンでも急発進すると必ずタイヤが滑り車が前に進まず、予想外の方向に進んでしまうというトラブルに見舞われることになります。
その為雪道ではアクセルをゆっくり踏んで低速で発進することと、1速や2速を上手く使用してエンジンブレーキとアクセルを使い分けることが重要となります。
AT車でもMT車でも1速と2速のギアを使用することが基本となりますので、それを頭に入れておくと安定した発進が可能になります。それと坂道での運転にも注意が必要です、上りで滑ってしまうとそこから先に進まなくなることも有りますし、下りで滑ってしまうと焦ってブレーキを踏んでスピンすることも有りますので、上りの場合は低速ギアで止まらないようなスピードで上る、下りの場合は最初から低速にしてブレーキを使用せずにエンジンブレーキのみで下るようにするテクニックが有効となります。

12月に入りましたのでこれから雪が降り、雪道を走行しないといけない場合等が増えてくると思います、今日解説した内容を思い出していただければ雪道にも安心して走行していただけると思います!

本日の作業です
ダイハツ タントエグゼの納車整備です
エンジンオイル
オイルエレメント
フロントブレーキパッド
左デフサイドシール
ワイパーゴム
エアコンエレメント
バッテリー
以上を交換いたしました
ご安心してお乗りください

自社ローン Dash
名古屋Factory
指定工場
 
Dashでは中古車販売のみならず、新車販売、継続車検、修理、タイヤ交換、カスタムなどなど様々な作業を承っております!
さらにはレッカー搬送、レンタカーの貸し出しも可能ですので万が一の事故や故障もすぐにご対応致します!
自社指定工場が2工場あるからこそのトータルカーライフサポート!!
何から何までDashにお任せください!